60分間笑いっぱなしだった番組

2020年8月21日放送分です

 CS放送で観れる数々のパチンコ・パチスロ実戦番組の中で一番好きな番組


 「万発・ヤングのわかってもらえるさ」


 ライターの大崎一万発さんとヒロシ・ヤングさんがパチンコ・スロットを実戦遊戯する番組ですが、2人のトークがめちゃくちゃ面白くていつも愉快な気持ちにさせてくれます

 今回は収録が6月上旬のようで、コロナで営業自粛が解除された頃
 番組の冒頭、2人が久しぶりの実戦だということで張り切っていたのもつかの間、今回の実戦ホールが紹介され、現れたのが店長の元お笑いコンビ「巨匠」の岡野陽一さん。なんか、怪しい空気を感じました

 実戦ホールは高田馬場にある「オカーデン高田馬場店」ということでさっそく3人は向かいます。お客さんが来ることないのでソーシャルディスタンスがとれる店(えっお客さんが来ないホール???)


 ビルの地下に降り、ドアを開けたら小さな部屋が・・パチンコ台がないじゃありませんか。店長が言うには、紙切れが入ったビニール袋が並んでおりこれが台だと

 ビニール袋にはマジックで何か書いてある??台の機種名らしい。オカフォギアとかオカバインとかオカ物語地中海とかCR真・岡野無双とか

 ヤングさんはオカフォギア、万発さんはオカバインで実戦開始。本物のパチンコ機種はそれぞれ大当たり確率が違うが、その確率にあった紙切れが入っているということ。例えば、シンフォギアは199分の1なので、紙切れが199枚入っているうち、大当たりが1枚入っているということ

 店長が自分で作ったらしい

 さて、台によって回る台回らない台があるが、その回転率まで抽選。2人も1,000円で15回転の球を引いた

 店に1,000円払って実戦開始。紙切れを15回引ける、1度引いた紙切れは戻す、でないと確率が狂いますね

 なかなか大当たりを引かない2人

 みるみるうちに投資がかさみ数万円に。この番組、観てておもろいか、といいながらつまんなそうな二人。やっとヤングさんが大当たりを引いた

 その後は通常かラッシュか、また紙切れを引いてラッシュ当選。あとは、ラッシュ時の確率に従い連荘できるか

 当たってからは、面白そうにしていた。くだらないといいながらつまんなそうに、爆笑しながらやってる姿がとても面白かった

 そう、たしかにくだらないのですが、60分間笑いっぱなしの番組でした

J SPORTS(ジェイスポーツ)オンデマンド

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