ドラマ古畑任三郎 Myベスト6 最後のあいさつ

 ドラマ古畑任三郎
  Myベスト10 殺人特急
  Myベスト 9 矛盾だらけの死体
  Myベスト 8 死者からの伝言
  Myベスト 7 笑わない女


 そして、ベスト6にチョイスしたのが「最後のあいさつ」1st seasonから4作品目です。犯人役は、菅原文太さん。1st seasonは、視聴率があまり高くなかったようですが、個人的には、面白い作品が多いと思ってます
 さて、この作品の見どころの一つに、犯人が古畑任三郎の上司であるということ。まっ、上司であっても容赦ない古畑ですがその容赦ない古畑に抵抗をみせる犯人も、最後は潔く観念します。そういうシチュエーションに、妙にサッパリします。我々一般社会においても、上司と部下、先輩と後輩等いい関係でありたいですね

ドラマ古畑任三郎 Myベスト6

 最後のあいさつ

□ 主な登場人物  

・古畑任三郎(田村正和)

・小暮警視(菅原文太)

・生原浩(鈴木隆仁)

・バイヤー(田辺年秋)

・カウンターの男(市川勇)

・井戸支配人(梶原善)

・今泉慎太郎(西村雅彦)

□ オープニング  

 えー、火事の時は119番。どうして最後が9かご存じですか。ダイヤル式の電話の場合、大きな数字の方がダイヤルが元に戻る時間が長い、それだけ心が落ち着くということです。つまり、プッシュフォンの時代もほとんど意味ないんです。古畑任三郎でした

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