ハエと人間が融合!ホラー映画 Myベスト13 THE FLY

 

ざっくりレビュー

 東京に引っ越してきてから感じたのが「コバエ」の多さ。気のせいだべが?東北ではそんなに見かけなかったような・・・。「コバエ」じゃなくて「ハエ」はどこさでもいるイメージだじゃな。この映画はうまい発想の元、できたもんだよ

 「ザ・フライ~THE FLY~(1986)」は、1958年に公開された「ハエ男の恐怖~THE FLY~」のリメイク版。もうおもへくてわは何回も観たんだぞ。昔買ったVHSのテープも保存中だはっ

 「ブランドルフライ」って聞いたことあるべ?主役セス・ブランドルを演じた俳優ジェフ・ゴルドブラム氏、いかつくて野性的な顔をしてるね。この俳優がヒットを呼んだといってもいいんじゃない?

 物語はというと・・とにかく1度観てけろーラストは激熱だぞー

 へばっ!

 わ(私・自分) へばっ(それではまた)

映画「ザ・フライ~THE FLY~」より
ざっくりあらすじ

 天才科学者セス・ブランドルは、2つのポッドの片方に収めた物体を細胞レベルで分解し、もう片方へ送った後元の状態に再構築するとい物質転送機「テレポッド」を開発していた。無機物の転送には成功したが有機物では失敗していた

 記者のヴェロニカの助言により遂に生物の転送に成功。セスとヴェロニカは恋人関係になるが、ヴェロニカと上司のステイシスの関係に嫉妬し、泥酔したセスは勢いで自身の身体を実験台とした転送を行う

 成功したかに見えた自身の転送、しかしハエが一匹入り込んでいた。セスの運命はどうなるのか?恋人ヴェロニカの最終判断は?

◇ 主なキャスト

                                                 

セス・ブランドル(科学者)・・・ジェフ・ゴールドブラム

ヴェロニカ・クエイフ(記者)・・・ジーナ・デイヴィス

ステイシス・ボランズ(ヴェロニカの上司・元恋人)・・・ジョン・ゲッツ

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