貫いた自分との約束!ジャッキー映画 Myベスト7 木人拳
ざっくりレビュー
拳の型としては酔拳や蛇拳ほど格好良くないども、なんてたってストーリーが最高!拳の極意を教わった師匠ともいえる男のラストバトル。そういうことか...と思っているところでのラストのあのシーン、激アツだね
製作が1976年の初期作品。もちろんジャッキー・チェン若いね。わ的にはこの作品があってこそのジャッキーって感じがする。父の仇を討とうと修行に励む口のきけないイーロン(ジャッキー・チェン)。それを果たすわけだども、男の執念を感じたね
ジャッキー映画は体を張ってのアクションシーンが最大の醍醐味だろうけど、ストーリーもしっかりしてるさ。そこに魅力を感じる。だすけ大人気なんだよ
いつもの笑いがない真っ向勝負の作品だども、敢えて一つあげれば、尼僧の五梅から学ぶ、滑りそうで滑らないあのシーン。なんじゃあれ?笑っちゃうよね
さて、拳シリーズの中でも高評価の少林寺木人拳。ラストのあの瞬間にびっくらこいてけろー
へばっ!
わ(私・自分) だすけ(だから) へばっ(それではまた)
映画「少林寺木人拳」より
ざっくりあらすじ
イーロン(ジャッキー・チェン)は少林寺で修行を積んでいたが未熟であった
ある日、洞窟に鎖で繋がれている男と知り合い、拳の極意を教わる。しかし、その男は脱獄した
父の仇を討とうと殺した人間を探すイーロン。守り抜いてきた執念とは何だったのか?
◇ 主なキャスト
イーロン・・・ジャッキー・チェン
ファー・ツー・・・カム・コン
ウェン・・・ミャオ・ティエン
五梅・・・チャン・ビンユー