見事なパフォーマンス 明菜ソングMyベスト3
明菜ソングもベスト3へ 「DESIRE-情熱-」 発売は1986年2月3日の月曜日。当時は学生でした。いつも利用しているレコード店に前日には置かれているので、前日の日曜日に買いに行ってその日何回聴いたでしょう。翌日学校に行って、後ろの黒板に「DESIRE」と書いたのを覚えています。今思えば何を考えていたのか、ちょっと恥ずかしい思い出です。アルバム収録曲からは「メランコリー・フェスタ」作曲は「およげ!たいやきくん」の佐瀬寿一氏。こちらも素晴らしい曲です
明菜ソング Myベスト3
【シングル・B面部門】
DESIRE-情熱-
作詞・・・阿木燿子
作曲・・・鈴木キサブロー
編曲・・・椎名和夫
歌詞
Get Up,Get Up
Get Up,Get Up
burning love
やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても
喋るぐらいなら 踊っていたいの 今は
硝子のディスコティック
そうみんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる
何にこだわればいいの
愛の見えない時代の恋人たちね
※まっさかさまに堕ちてdesire
炎のように燃えてdesire
恋もdance dance
dance danceほど
夢中になれないなんてね淋しい※
Get Up,Get Up
Get Up,Get Up
burning heart
腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの
ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の
孤独な長さ
そう多分贅沢な悩み 分かっているわこれでも
何を信じればいいの
スキャンダルさえ時代のエクスタシィよ
ぶつかり合って廻れdesire
星のかけらを掴めdesire
夢はそうよ見る前に醒めてしまったら何にもならない
Get Up,Get Up
Get Up,Get Up
burning love
※くりかえし
Get Up,Get Up
Get Up,Get Up
burning heart
Get Up,Get Up
Get Up,Get Up
burning love
今さら何もいうことはありません。見事なパフォーマンスでした。これからも耳が聞こえる限り、一生涯聴きたい曲です
明菜ソング Myベスト3
【アルバム収録曲部門】
メランコリー・フェスタ
作詞・・・来生えつこ
作曲・・・佐瀬寿一
編曲・・・萩田光雄
アルバム・・・ANNIVERSARY
歌詞
断ち切られた愛忘れるため
青い空と海だけ見に来た
市場めぐり手にとるフルーツ
その香りに心なごむ
ビバダジュールモナムール旅立ちのフェスタ
赤ワイン胸までしみて
ビバダジュールモナムール海が恋人よ
少しだけメランコリー消えて
あなたの影ふとよぎるけれど
銀の波にキラリと揺れてく
光あびたベネチアグラスを
指ではじき想いを消す
ビバダジュールラメール祝うのよフェスタ
海ほどに心は澄んで
ビバダジュールラメール海が恋人よ
穏やかにメランコリー消えて
ビバダジュールアムール旅立ちのフェスタ
赤ワイン胸までしみて
ビバダジュールアムール海が恋人よ
Ah~ Ah~
以前も記載しましたが、このアルバムは夏や海を感じさせる曲が多いですね。そのアルバムからのナンバー1がこの「メランコリー・フェスタ」。アルバムには10曲収録されており作曲者は8人。そのうちの1人佐瀬寿一氏作曲のこの曲。やはり歌詞に「海」が出てきて、夏の夜に聴きたい曲です。ちょっと寂しげな歌詞・メロディであり、黄昏れたい時聴くのはどうでしょうか? 曲の最後「あーああああ あーああああ・・・・・・・・・・・」で締めますが、最後のあ・・が、約11秒続くところ、最高です